わしの理想の漫才番組
僕の心のヤバいやつの「つづく」のCDの感想
久しぶりのコミックスで特に前巻を読み返しもせずに一気読みしたけどやっぱりいいですこのマンガ。
だけど特装版のCDは、いかにも手売りされてそうなラベル面とかよかったけど肝心の曲がちょっとアレだったかな……
最初は「いや、これも学生バンドが頑張ってるふうなところまで再現してるんだ!きっとそう!」と思いながら聴いてたけど、途中からやっぱり「いや…これはちがうな……」ってなってしまった。
たしかにね?たしかに、曲つけんの難しい歌詞だと思うけど。文章っぽいしさ。
これを聴いて思ったのは、やっぱり詞先の「木綿のハンカチーフ」に曲をつけた筒美京平ってすごいにゃ!ってことでした。
アニメは1期の初回を観てみたけど、京太郎も山田も声が違うなってなって観るのやめました。
京太郎はオタクというより陰キャの方を強調した声が、山田は裏声のお嬢様みたいなのじゃないヤンチャ声が良かったなーと一人思ふ。
とにかくこのマンガは少年マンガ要素(主にエロ)と少女マンガ要素が高純度で混ざり合っていて、すごいと思う。
市川姉、萌えるぜ!(コミックス勢)
みんなの街にMOTHERのストリート 池袋編
今日から始まったということで、すごく久しぶりに池袋へ行ってきました。
18時すぎくらいに着いたら、すでに数人がウロウロ。
後からだんだん混み始めたところでいくつかグッズを購入して、写真撮ってPARCOを後にしました。
もしほぼ日のスタッフさんがいたら、フランクリンバッヂのデザインについて言いたいことがあったのですが、PARCOのスタッフさんぽいのでやめておきました。
言いたいことっていうのは、
フランクリンバッヂ……もしMOTHERの世界に登場してる物だったなら、「MOTHER」って書いてあるのおかしくないか?
ニンテンやネスが「MOTHER」って書いてある物を持っていたらおかしくないか?
「え…『MOTHER』ってなに…?」ってなるやん。
「え…『FRANKLIN』じゃないの…?」ってなるやん。
「ゲームの中に登場したアイテムを忠実に再現!」っていうことなら、例えばロゴを裏側に刻印するとかがよかったなあ……
(こんな事言いながら、MOTHER3の限定版についてたフランクリンバッヂは大切に持っている)
検索してもそれらしき意見は見つからないから、ほんとに誰も気にならないのか疑問です。
モナカの領域
今週のお題「最近おもしろかった本」
おもしろかったというか今まさに読んでて、
なんか読み進めちゃっているのが
その前に読んでたのが硬派な小説だったので
なんだかスイスイ読めてしまってます。
あっという間に5分の1くらい読んじゃったけど
大丈夫かなこれ?と心配になるほど軽いです。
「最高傑作」との言葉を半ば信じて読んでます。
たとえ面白くなくてもショックは受けません。
小説の煽り文句なんてそんなもんだから。
だけど弊害として、本当に面白い小説が見つけられにくくなってしまうということを
出版社で働く人には忘れないでいてほしい。
たとえ上に言われて、歯が浮くような文句を帯に刻まなければいけなくなったとしても、
「私は、俺は、全然心にもないことを書いている」
と心でつぶやいていてほしい。
よろしく。