僕の心のヤバいやつの「つづく」のCDの感想
久しぶりのコミックスで特に前巻を読み返しもせずに一気読みしたけどやっぱりいいですこのマンガ。
だけど特装版のCDは、いかにも手売りされてそうなラベル面とかよかったけど肝心の曲がちょっとアレだったかな……
最初は「いや、これも学生バンドが頑張ってるふうなところまで再現してるんだ!きっとそう!」と思いながら聴いてたけど、途中からやっぱり「いや…これはちがうな……」ってなってしまった。
たしかにね?たしかに、曲つけんの難しい歌詞だと思うけど。文章っぽいしさ。
これを聴いて思ったのは、やっぱり詞先の「木綿のハンカチーフ」に曲をつけた筒美京平ってすごいにゃ!ってことでした。
アニメは1期の初回を観てみたけど、京太郎も山田も声が違うなってなって観るのやめました。
京太郎はオタクというより陰キャの方を強調した声が、山田は裏声のお嬢様みたいなのじゃないヤンチャ声が良かったなーと一人思ふ。
とにかくこのマンガは少年マンガ要素(主にエロ)と少女マンガ要素が高純度で混ざり合っていて、すごいと思う。
市川姉、萌えるぜ!(コミックス勢)