受験生フィールド

鬱屈した爆発! 鬱屈した爆発! 鬱屈した爆発! 誰があなたがココに来ることを予期しただろう?

ものものしい ものものしい かめよ かめさんよ

これまでは再現なく進められてきた、科学技術のフロー数削減や効率化や軽量化だけど、ようやく違う動きが出てきた感じがする。これからの発明者たちは今までの発明者たちと、世代という言葉で区切れるような気すらする。

前からあったレコードブームがいよいよブームを超えたものになりつつあり、また万年筆などの文具その他「モノ」それ自体が持つ価値に注目が集まっている。

……というのは僕の感覚でしかないわけだけど、ともかく今後各分野のエポックリーダーたちが生み出す「モノ」は、これまでとは少し違った「モノ」になるんじゃないか、という気がしているわけです。容易さや便利さといったものから、本当の意味での新しさ(微修正じゃない)やかっこよさを追究したものになっていくんじゃないか、ということです。

カウンターカルチャーという言葉がありますが、一種のそれだと思うんですね。「通信速度とかもうどうでもいいから」っていう人たちでもうすぐ飽和状態になっちゃうと思うんですよ。メスしか入ってない水槽の中の数匹のメスが、だんだんオスになりかかってるんじゃないかと。

これは個人的に望ましいことなんでいいんですけど、ただ世の中の大多数の人はモノ自体がかっこよかろうが、通信速度が速かろうがどうでもいい、目の前に用意されたものを使う人だと思うわけです。スマホが出たからスマホを使う、みたいなね。

海外もきっと少しはそうなんだろうけど、日本も負けず劣らずそうなんだということを知っといてほしいんだなぁ。


想像で駄論を打ち散らかしてますが、きっとそうなんです。
誇れる国の国民でありたいです。

はぁ疲れた。