評価って

何であるのかって言うと、その作品とか行動とかを、他のものと比べるためにあると思うんだよね。
「絶対評価」ってものも存在するけれど、結局その評価の結果を、他の絶対評価と比べるわけだよね。
「この作品のこういうところがすごい」と言ってみても、それは「他の作品に対する評価」では言ってないことを言ってるわけだから。

まあそんなことはどうでもよくて、そういえば集団行動の『集団行動』買ったな…と思ってレビューしてみようとするんだけど、結局聞いたのは『ホーミング・ユー』『東京ミシュラン24時』だけだね。
最初は「やったー西浦さんのドラムが聴けるぞー」と思ったけれど、聴いてみたら（西浦さんにしては）平凡なドラミングじゃなかろうかと思うんす。
さすがにもう真部ラインに飽きたのかな？

そして『ケルベロス』に戻るのであった（MVはつまらないけど）。