液体部屋
昨日は、東京は恵比寿にあるライブハウス『LIQUIDROOM』にて、
THE HELLO WORKS presents 『PAYDAY』を観てきちょん。
そんなに見ず知らずの人と一体感が得られるものなのかと思ってたけれども、実際行ってみたら想像よりは穏やかだった。
まあグミチョコで描かれてる方はジャンルが違うしね。そりゃあそうだ。
ヒップホップを好きな人っていうのは、こういうノリが好きなんだと納得。あ、スチャダラパーの話ね。
ほとんどの音楽には「ノリ」があって、どっちかっていうとまず「このメロディー好き」の後で「このノリいいよね」って流れだと思うんだけど、ヒップホップは何はともあれ「ノリ」なんだね。「ノリ」なんだよ。「川」ね。
MC面白かった。相対性理論のいかにもなMCより、普通に楽しかった。さすがベテランですね。
やくしまるMCはモノホンをジカマで見られてケイケンイーになった。
「…職安…しょくあんぱーんち」
「…今、私の横を駆け抜けていったのが……師走」(誰かふいてたw)
「LOVEずっきゅん」「スマトラ警備隊」「三千万年」と、時計塔のやつと何かと何か…あと何かやってた。
ドラムがゴンゴン言っててちとうるさかった…が、これがライブハウスなのかな。なんだろうな。
ボーカル、ライブだと歌い分けできなくなるのかな。
ところどころ、「あ、歌い方変えたな」と思うところはあったけど、「歌い分けてる」って感じはなかった。
難しいのだろう。
いや、雰囲気とかMCとか堪能したからいいや。(歌は!?)
永井さんは実際に見てみると、さわやか(そう)でスタイルよかったし、真剣にギター弾いてた。特にずっきゅんのリフ。超真剣に弾いてるように見えた。ここ大事だもんね!!!
いや、よかったよ。
ベースの人はハーモニクスを弓で弾いてたとこが印象的でした。ぼくにはとてもできない(かどうかはわからないが)。
ドラムは見えませんでした。
このにわかっぷり、一大事。