漫才だとか漫才じゃないとか
昨日、M1グランプリ2020が終わった。
マヂカルラブリーが漫才か漫才じゃないかの漫才論争だけど、
ボケとツッコミがあるんだから漫才なんじゃないの?
掛け合いじゃない、って意見があるみたいだけど
それはしゃべくり漫才の要素であって
漫才自体に必須のものじゃないはず。
ナイツの、ひたすらつっちーが歌って塙さんがつっこむネタとか、
人生幸朗のボヤキ漫才なんて掛け合いしてないよ。
コント漫才が漫才として認知されているんだから、
マヂカルラブリーのあのネタも、動きでボケてそれにつっこんでるんだから漫才だと思う。
ただこれは賞レースだからそれだけ個々人の意見が厳しくなるのはわかる。
でも自分としては、今回のマヂカルラブリーの既存の漫才のぶっ壊し方は、いいぶっ壊し方だったと思う。
ただ仮にマヂカルラブリーじゃないとして、
見取り図はなくない?
見取り図がもし優勝してたら、とろサーモンのときと同じしっくりこなさ加減だったと思うよ。
去年はニューヨークのネタが本気でつまらなくて、
なんでこんなので決勝来られるのか謎でしょうがなかったんだけど
(「最悪や! 」はバシーンとハマってたけど)、
今年は面白かった。
今回二本目のネタを見たくなったのはニューヨークだけだった。
あの系統のネタをもっと見たいわ。
おいでやすこがは「何でそんなキレるの?笑」がツボに入るかどうかだなあ。
ぺこぱは今年も見たかったけど、インディアンスは
トップバッターの役割をしっかり果たしてて
すごい好印象だったね。
審査員。オール巨人師匠は本当に見る目が的確で
きちんと伝わる言葉で評しててすごいわ。
年齢とか全く感じさせない、むしろ若人衆よりキレキレで、
自分が芸人だったら弟子入りしてた。
えみちゃんは評価がどうかとかより、今回あったかかったね。
ムードメーカーだったよ。
面白さは去年に届かなかったかも知れないけど、
去年より人情味あふれるいい大会だったよ。
あー、また来年かあ。長いなあ。
牛乳活用に関する提言
一、ビールを飲む前には牛乳を飲む
なぜなら牛乳に含まれるカルシウムが、ビールに含まれ尿管結石のもとになるシュウ酸とくっつき、シュウ酸同士が固まって結石になるのを防いでくれるから。
二、牛乳はお風呂上がりに飲む
なぜならカルシウムは汗とともに流れてしまうから。
三、寝る前に温かい牛乳を飲む
なぜなら気持ちが落ち着いてリラックスできるから。
四、それでも牛乳が残ってしまったらミロかフルーチェを作る
なぜならミルクボーイがそう言ってるから(言ってない)。
五、北海道の牛乳を舐めてはいけない
北海道の道の駅などで売っているソフトクリームはだいたいおいしいです。
舐めずに、スプーンですくって口に入れましょう。
ちなみに富良野のラベンダー畑で売っているラベンダーソフトクリームも絶品です。
もう一度行きたい場所
皆さまご機嫌ウルワシュー。
滅多なことでは怒らない国会議員です。
うそです。
「もう一度行きたい場所」と言えば、
それはもう絶対『イカのアイス』が売っているスーパー、これ一択です。他にあります?(怒)
わたしの黒歴史
皆さまご機嫌ウルワシュー。
五月雨を
集めて林修です。
うそです。
「わたしの黒歴史」…そうですねー…
誰しもあることでしょうが、
私はやっぱり、歌詞を書いていたことでしょうか。
男子高校生の私が、女子高生になりきって恋心を書き綴ってみたり、
(書きながら心に50のダメージ)
男子予備校生の私が、女子予備校生になりきって素直になれない気持ちを書き綴ってみたり、
(書きながら心に50のダメージ)
男子大学生の私が、家庭教師先の女子高生に告白されて揺れ動くヨコシマな心模様を書き綴ってみたり、
(書きながら心に50のダメージ)
(実際には家庭教師などやっていなかったことを再認識して心に50のダメージ)
男子社会人の私が、新入社員の女の子にお酒を注がれた、ただそれだけのことで舞い上がって彼女との休日のプランを練りに練って空回りする様を書き綴ってみたり、
(書きながら心に50のダメージを受けて気絶)
そう、私の黒歴史はいまも続いているのです…
(なぜ怖い話風なのかというと夏だからです)