ノンヘルちゃん㊤㊦

昨日、本屋で「メンヘラちゃん」㊤㊦を購入して、おやすみ前に読み申した。

以前新聞の書評（マンガ評？）でこの「メンヘラちゃん」が取り上げられていて、

現役女子高生が描いた「鬱患者と友人とのふれあいをテーマにした漫画」として、僕は頭の片隅に記録しておいた。

昨日は電化製品を買いに外出したんだけどよいものが見つからなくて、仕方なく近くの本屋で時間をつぶしていたら「メンヘラちゃん」の立ち読み版に出くわした、というフローになっております。

 

漫画を読んで心に受け取るべきものは、人によって違う。

「メンヘラちゃん」を読んで「そうか、わたしも大丈夫なんだ」と思う鬱患者もいれば、

「そうか、じゃああの子にはもっと違う接し方をしてあげなきゃな」と思う一般人もいて、

僕は何を受け取ったかというと、

「こんな若い子(作者)が新聞で取り上げられるような漫画を描いているんだから、僕も頑張らなきゃ」

というモチベーションでした。

 

…人によって違うのでね。

 

でも本当に、徐々にテーマを広げていくやり方とか、絵柄とか、すごいと思う。

次回作があったらまた読みたいな。

 

登場人物はノンヘルちゃん、情弱ちゃん、よしだけんこうくんの３人(登場人物はすべてフィクションです)。

面白かったです。

 

 

 

さて、僕も何か書かないと。。。