朝日新聞夕刊"for your Collection"から予想する相対性理論『TOWN AGE』
相対性理論ばかりでしつこいようですが、それだけわくわくしているので。
ジャケットイメージ付きで評されてたわけだけど、
これを読んだ感じ、おそらくは相対性理論としての平均点は行ってるんだろうと思う。
でも、『おはようオーパーツ』を聴いたときみたいな「ズコー!」っていうぶっ飛びはできなさそうだ。
…いや、何年前の曲と秤にかけてんだよって言われるかもしれませんが、
過言ではないくらいの…なんか長くなっちゃった。。
つまりね、またぶっ飛ばされたいんだ。
メンバー変わっても、
バンドからポップ・シークレット・プロジェクトになっても、
相対性理論にぶっ飛ばされたいんだよ。
でも、評から察するに、いまいちみたい。(筆者はほめてるけど)
「細部に楽しい工夫」じゃなくて、一曲一曲が面白くあってほしいんだわさ。(ぷよぷよのマミーを思い出した)
「全体がタイトに引き締まった」ってのは、駄曲がなくなったって意味かな?だったらいいんだけど。
まるえつが「ひとまわり頼もしく」なったり、「曖昧な音がなく」なったりするのって、
他のバンドにとっては知らないけど、相対性理論にとってプラスなんだろうか?
こんなにも「バンドの成長」が疎ましく感じられたことは、無いわ。
そういうコンセプトじゃないはずなのに。
…とか言って、明日、タワレコでしっかり予約してた『TOWN AGE』、
買ってきたいと思います。わくわく。