真部＆西浦がやった『テレ東』を深読む。
最初は西浦氏のブログで告知されてたから、えーらいこっちゃえーらいこっちゃってわけで即座にローチケで予約したのだ。
生で進行方向が見られるとは……いや、いつか見てやろうとは思っていたけど、意外に早く見られて感激だよ。
今までもYouTubeでライブ映像見たりしてたんだけど、何か「二部制」みたいになってて不思議だったのね。一回演奏終わって、組体操やって退場して、そっからまた出てきて演奏して……この二部目がわりに長くて、「あれ、これはアンコールではなくて前半後半で分けてるのかな」とか思ったりしてたわけ。
それで昨日実際に見てきたら、これはやっぱりアンコールだったよ。以上に長いアンコール。
だけどねえ、やっぱりよかったよ。
最初はgroup_inouというユニットのターンだったけど、MCが面白かったね。
あ、そういえば「いとうせんさく」……だっけ？その人の話してたの思い出した。検索検索……っと、あれ？出ない。まあいいや。
で、長い長いアンコールが終わった後で真部西浦コンビが出てきて、なんと『テレ東』をやったわけ。
ファンになるきっかけが相対性理論の俺にとっては、これはもう生で観られて、聴けて、うれしかった。
ところで、なぜこれをやったのだろうと、気になるお年頃なのです。
仮説①相対性理論再結成への布石
「んなわけないだろお～！！！」という意見が多数（というか全部）だと思うので、撤回……はしないよ！
やくしまると永井氏への、仲直りの合図という可能性。
仮説②相対性理論の曲は俺たちがつくってた、というアピール
印象的なイントロのギターも真部さんはほぼそのまま演奏していたことから、相対性理論のギターリフに関しても実は真部さんが作っていたということをにおわせていたのでは？だから他バンドのライブでも堂々と弾けるのでは？
仮説③深い意味はない
深い意味はない。
仮説④ファンサービス
ファンサービス。
まあ多分③だと思いますよ。①だったらいいな。②でもおもしろいな。
それにしても歌舞伎町はちょっと怖かったよ～。。。
ランララランランラララン♪みんなともだち～♪
ランララランランラララン♪みんなともだち～……
