あっれぇ～？センパイ、『イジらないで、長瀞さん』なんか買ってんですか～？？キモっ
偶然Webマンガサイトで見つけて、タイトルからして完全に『からかい上手の高木さん』のもろパクリじゃん（あとで気づきましたが、こっちの方が先なんですね、失礼しました）と思いつつ、「無料試し読み」のボタンを押してしまった俺。
…
…いやいやいや、これはイイ！
これはイイですよ！
こういう妄想共感型マンガ（いま名付けた）は、物語の背景や前提がもっともらしくないと、その後のシチュエーションがいくらラッキースケベ満載でも「まぁありえんけどな」って醒めてしまうけど、このマンガはその辺ちゃんとしてますね。
まず登場人物のキャラがぶれてない。いきなり性格に似合わない変な言動や行動をしない（全く違うジャンルだけど『亜人』は主人公の性格がぶれすぎ）。
これって当たり前のことだけど、最近のマンガだと軽視されてると思う。シチュエーションありきの一発ネタで、勢いで押していけば何とかなると思ってるマンガが多い。
その点ちゃんとしてるところ、いいよね。
あとは、長瀞が変に自分に自信をもってないところがいいね。
JKブランドやスタイルがいいことに自覚をもってアピールしてはいるけど、自分で自覚していなかったところを主人公に褒められて照れたり、自分がモデルらしきイラストを主人公が描いてることを知って嬉しがったり、ちゃんと「好き」って感じが出てる。
（…この文章キモいな…）
盛りだくさんのラッキースケベ（読者向けのサービスカット的な意味合いではなく、シチュエーションがとにかくgood！）、女子高生の会話のリアルさ、他の女子の手を阻止する長瀞の行動など、これは極上の青春妄想物語です。
少なくとも俺好みです（知らねーよ）。
長瀞のいじり（いじめ？）は、かなりキツイ。
それに対して、主人公は何でもかんでも同じリアクションをとるのではなく、言われた内容によっていろんな反応をし、長瀞もその反応に対してさらに畳み掛けたり逆に謝ったりと、いろいろなリアクションをする。このリアルさ、大事ですよね～
一方細かいところで、「イジらないで、長瀞さん」は誰目線のコメントなのか（主人公は長瀞に「さん」付けしていない←『からかい上手の高木さん』の主人公はしている）ってのはあるけど（これは揚げ足とりレベルだな）、絵柄もいいし、今のところ無理矢理感のあるエピソードはないし（個人の意見です）、小生ページをめくりながらニッコニコです。
さえない男はこれ読んで悶えとくこと！
…
…いやいやいや、これはイイ！
これはイイですよ！
こういう妄想共感型マンガ（いま名付けた）は、物語の背景や前提がもっともらしくないと、その後のシチュエーションがいくらラッキースケベ満載でも「まぁありえんけどな」って醒めてしまうけど、このマンガはその辺ちゃんとしてますね。
まず登場人物のキャラがぶれてない。いきなり性格に似合わない変な言動や行動をしない（全く違うジャンルだけど『亜人』は主人公の性格がぶれすぎ）。
これって当たり前のことだけど、最近のマンガだと軽視されてると思う。シチュエーションありきの一発ネタで、勢いで押していけば何とかなると思ってるマンガが多い。
その点ちゃんとしてるところ、いいよね。
あとは、長瀞が変に自分に自信をもってないところがいいね。
JKブランドやスタイルがいいことに自覚をもってアピールしてはいるけど、自分で自覚していなかったところを主人公に褒められて照れたり、自分がモデルらしきイラストを主人公が描いてることを知って嬉しがったり、ちゃんと「好き」って感じが出てる。
（…この文章キモいな…）
盛りだくさんのラッキースケベ（読者向けのサービスカット的な意味合いではなく、シチュエーションがとにかくgood！）、女子高生の会話のリアルさ、他の女子の手を阻止する長瀞の行動など、これは極上の青春妄想物語です。
少なくとも俺好みです（知らねーよ）。
長瀞のいじり（いじめ？）は、かなりキツイ。
それに対して、主人公は何でもかんでも同じリアクションをとるのではなく、言われた内容によっていろんな反応をし、長瀞もその反応に対してさらに畳み掛けたり逆に謝ったりと、いろいろなリアクションをする。このリアルさ、大事ですよね～
一方細かいところで、「イジらないで、長瀞さん」は誰目線のコメントなのか（主人公は長瀞に「さん」付けしていない←『からかい上手の高木さん』の主人公はしている）ってのはあるけど（これは揚げ足とりレベルだな）、絵柄もいいし、今のところ無理矢理感のあるエピソードはないし（個人の意見です）、小生ページをめくりながらニッコニコです。
さえない男はこれ読んで悶えとくこと！
